車検をカー用品店でするメリット

1995年に車検制度の大幅改正となり、それまで10年を過ぎれば1年毎であった車検が10年を過ぎても2年毎となりました。このように規制緩和がされ、車検をする業者が一気に増えてきました。その中でもカー用品店が本腰を入れて車検というビジネスの枠を広げてきました。カー用品店は、その名の通り、カー用品を販売するお店として主に車内の用品が多かったのですが、これを皮切りに整備に力を入れてきました。タイヤ、カーバッテリー、オイル、ワイパー類、に加えてルームアクセサリーなどを主に扱っていて、本格的な整備をしていいなかったのですが、この年を境に整備に関する部品販売が本格化しました。

車検を行なうことで、お客の車をチェックすることが出来、不具合箇所や劣化箇所を見つけ、交換修理や整備料の収益拡大が出来るようになりました。しかも、交換部品や消耗品は自店舗での取り扱いがあり、店頭で販売されているものなので、カー用品店のレジで会計を済ませたあとで車がピットと呼ばれる作業場に配車され修理となります。カー用品店で車検をするメリットは、比較的料金が安いことで、サービス特典などが付随することもあります。しかも交換部品や消耗品はメーカー純正の部品などではなく安価な社外品が使われることが多いです。カー用品店のカード会員になれば料金割引が適用される場合もあります。デメリットはあまりありませんが、あえて言うなら、カー用品店まで車で行き、見積もりをしてもらい、予約をすることで当日持ち込みをし、持ち帰るのが基本ですので面倒と言う人もいます。さらに、比較的年齢の若い整備士が多く、タイヤ交換やナビ取り付け、ドレスアップが中心となり、自店舗で扱いがない部品や整備箇所に関して経験が少なく、それを専業にする別の業者に比べれば、技術面で劣るということも言えるでしょう。とは言え、整備士や検査員などの有資格者が営業所ごとに常駐していますので、ひとまず安心と言えるでしょう。

最近では、日にちのかかる場合では代車を貸し出す店舗もありますが、前もって予約してあるため短時間で行われることが多く、大型の店舗であれば待合室がつくられていたり、待ち時間を店舗内で陳列されている製品を見ていたりする人もいます。タイヤの溝が減り交換しなければいけない時やバッテリー交換をする時は、タイヤやバッテリーの購入に車検がセットとなるため、費用の合計で価格交渉をするとよいでしょう。

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